元金・金利・借り入れ日数
ローンがある人はある程度のお金があるのなら、一括返済することを考えるようにしましょう。一括返済によって利息として返済していたお金を払わなくてもよいし、総支払額も少なくすることが出来ます。残っているお金をまとめて返済する一括返済は、残高をそっくり返せばすむものではないのです。
一括返済を選んでも手数料が発生し、元金や金利など決まった計算方法があります。まずは、元金・金利・借り入れ日数を掛け、365(日)で割って計算します。
出た数字が利息であって、この数字に元金と手数料をプラスしたのが、一括返済額となります。なお手数料の算出方法についてはローンを組んだ会社によって違うので、尋ねてみるともよいでしょう。
「手数料は、融資残高の○%」
この計算は広く使われている方法ですが、金融会社の決まりによって独自の計算式をもっているところも存在します。具体的な計算方法を知りたいときは、ローン会社の窓口で相談してみるといいでしょう。よく「手数料は、融資残高の○%」と契約書に明記されていますので、よく確かめてみましょう。一括返済する場合の手数料は、決して安い金額というわけではありません。どのくらい借金が残っているかによって、月々定期的に支払ったほうが節約になる場合もあります。ですから一括返済をする前に、必ずどちらのほうが得になるのかを調べてください。
ローンを払っている最中でも、絶対に一括返済で損をしないわけではありません。事前によく確認することが、肝心です。